牛ランプ

4つの部位から成り立つランプ肉!
柔らかくてめちゃめちゃ美味な部位です!
牛のモモ肉は4種類の部位に分けることができ、1つ目が内モモ、2つ目がシンタマ、3つ目が外モモ、4つ目がランイチと言われる部位に分かれるんです。
そして、ランプとイチボもまた違う肉質になるんです。細かく分けて覚えておくと、新しいメニュー開発をする際にも役に立つと思います。

新しいメニュー作りの際には、向き不向きをしっかり吟味すべし!
さらに、ランプとイチボで“ランイチ“と呼ばれていますが、“ランイチ“は、イチボ、ランナカ、ランボソ、ネクタイ、メガネがあるんです。これも、肉業態の飲食店を経営している方でも知らないオーナーさまもいるくらいマニアックなんです。
それぞれの部位によって向いているメニュー、向かないメニューができるのでよく吟味して選ぶといいと思います。

赤ワインが合うので肉バル、ワインバルなどの飲食店さまにはピッタリの部位!
ランプは味が深く、赤ワインなどがとっても合うお肉なので、肉バル系、ワインバル、ダイニングバーなどの飲食店さまでもよく仕入れていただいています。また、サシが程良く入ってることもあるので、ステーキハウスなどでランプステーキなどに使われてもいます。
イチボも、柔らかい肉質で上品なので、多くの飲食店さまから人気のあり、熟成にも向いている部位です。もし、牛のランプをお求めの飲食店さまは是非、ご相談くださいね!