
一度使ってみればわかると思いますが、肉のクオリティー抜群!
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VECTOR BEER /
佐々木 料理長 |
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Interview No. 1
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VECTOR BEER
Q.お付き合いがはじまったきっかけは?
A
もともとはうちの「ライナ株式会社」がずっと小川畜産グループさんとお付き合いをさせていただいていて、他にも四ツ谷や新宿に店舗があるんですけど、そっちの方でもお肉を使わせていただいてるんです。今回、僕が来年始まる新しい事業のメニューを担当していて、そのメニューの中でカツサンドをやる事になったんです。そこで取締役の方から「お肉は小川畜産グループさんの肉がめちゃめちゃいいよ」という話を聞いたので、「じゃぁ小川畜産グループさんのお肉を使います」というのがきっかけでお取引が始まりました。

Q.営業面の良さや商品の良さは?
A
お肉はもう本当に質がいいですね。今は黒毛和牛を使ってるんですけど、まず肉質がめちゃめちゃ柔らかいんです。和牛ってやっぱりサシ、脂が強くてくどいイメージもあるんですけど、全然そんなことが無いんです。赤身が通って旨味もあって、仕入れ金額に対しての品質に全く言うことなしです!また、営業の方もすごく柔軟に対応してくれるんです。「こうゆう風にできますか?」と言えば「できますよ!」と言ってくれて、レスポンスが早いです。2日内には必ずこちらの要望に対する返事があるので、本当に助かりますね。フットワークが軽いというのもすごくいいと思います。

Q.お店にはどんなお客さまが来るの?
A
お客さんの層は幅広く、大森は企業さんが多いので30代〜50代くらいのサラリーマンの方、地元に住んでらっしゃる20代〜50代、60代の方もよくいらっしゃいます。土日なんかは特にファミリーの方も来店されます。やはりお肉とクラフトビールを扱っているお店は少ないので、それが人気で広がってるんじゃないかなと思います。また、丸鶏、牛ヒレ、豚ヒレはお客様からもけっこうリクエストがあります。クラフトビールも全国各地から取り寄せて、1つの種類が終わったら違うビールという風にどんどん新しいビール・違う銘柄を入れていきます。日替わりや、二日、三日で変わるというのがウリです。「次はどんなビール飲めるかな?」、「次は何食べようかな」という風に思ってもらうというコンセプトがいいのかと思います。

Q.売上や集客はどんな感じですか?
A
違う肉卸業者さんから仕入れていた時のお肉のメニューから、今カツサンドを追加し、牛ヒレ肉のステーキや豚ヒレのステーキ、ローストポークに変えました。その結果、メニューの出数はかなり増えましたね。注文されてお客さんに食べていただくと、うちはオープンキッチンなんで声が聞こえるんですけど、皆さん第一に言うのは「柔らかい!」、「美味しい!」この二つの感想が必ず聞こえることが多いです。お客さまにも喜んでいただけて本当に嬉しいですね。

Q.小川畜産グループはおすすめ?
A
僕は今まで何度も色んなお肉の卸業者さんを使ってきたんですけど、小川畜産グループさんのお肉は本当に質がいいと思っています。だから、試しに使ってみることに絶対に損は無いと思います。お肉の値段に関してもリーズナブルでやっていただけますし、おそらく色々なバリエーションを持っていると思うので、今「どの肉使おうかな?」、「どんなお肉のメニューを出そうかな?」と考えていらっしゃる飲食店さんは一度使ってみたらわかると思います。
また、「今まで使ってたお肉の卸業者さんが微妙だな・・・」って方も、小川フード&サービさんのお肉は是非使ってみた方がいいと思いますね。


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